場所はココです。↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=36.23.47.953&el=139.43.27.835&la=1&fi=1&sc=4
駐車場はリニューアルしていたのでキレイになっていましたが、駐車台数は１０台前後？になっていました・・・
大人￥800 子供￥600です。
切符型のチケットをもらって改札口を抜ける。
LAMBORGHINI COUNTACH Aniversary TOYOTA ２０００GT
前回の”ｽｰﾊﾟｰｶｰ・ｺﾚｸｼｮﾝ”でも姿を見せたのと同型です。 本当に魅力的な車です。
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AlfaRomeo MONTREAL [1970～77] LAMBORGHINI MIURA P400 [1966～71]
2.6L-V8 (200hp)をフロントに積むﾄﾗﾝｽｱｸｽﾙ方式を採用。 「ペダルまでが近くハンドルまでが遠い・・・」と言う、かなりキツイ
＄ 928と同じやん！ 運転ポジションを強いられます。
－そうです、Alfaのﾄﾗﾝｽｱｸｽﾙ技術は６０年代に ９２８に先駆けた”ﾎﾟｯﾌﾟｱｯﾌﾟライト”を採用。 ﾃﾞｻﾞｲﾝは”ﾍﾞﾙﾄｰﾈ”による。
さかのぼるのデス。
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MASERATI MERACK
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ＰＯＲＳＣＨＥ ９５９ [1986］
『究極の９１１』と賞賛される、”電子制御４WD時代”の幕開けとなったモデルです。２００台が生産された。
前後トルクの自動配分、天候及び速度に順じた車高調整(ｵｰﾄ)、PSD、RDKなど９２８でお馴染みのシステムがここで初めて採用された。
コンセプトは～【速く安全に走る】～
私的には、『９１１と９２８が融合した』PORSCHE社の在るべき方向性を示したモデル －と解釈していますが。。。
全幅は1840mm 車重は1450kg もっとも”スーパー”な部分。
９２８オーナーにとっては何て事ないサイズです。（たぶん） 洗車がタイヘンそうだ・・・(^_^；
残念ながらｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝはあまり良くはなかったです(-_-；
ｳｲﾝｶｰのヒビ、ﾊﾞﾝﾊﾟｰの割れ、磨き傷－など経年劣化が目立ちました(：_：)。
ポルシェオーナーなら たぶん皆さん必ずヤルと思う(？) この９５９はなんとD車！！
959ﾊﾟｰﾂのシリアル＃探し・・・(^_^； ちょっと意外でした・・・
ﾌﾛﾝﾄﾊﾞﾝﾊﾟーのスリット内部に発見！ ・・・という事はﾄﾞﾗｲﾊﾞｰｽﾞ・ﾏﾆｭｱﾙも存在するハズ！
＄ ｽｰﾊﾟｰｶｰだと言うのに、接し方が間違っている様な気がする（笑）
でも レプリカを見破るにはイイ方法でしょ？（ホントか？）
ブレーキは発生した熱がハブに届かない様な構造をしています。
レーシングカーと同じ手法ですね。
1.5t の車重を「確実に止める」ストッピングPOWERが有ります。サイドブレーキはFerrari同様に専用ｷｬﾘﾊﾟｰが装着されてます。
＄ このブレーキ欲しいわぁ・・・
959はスペアタイヤを積むスペースがなかったので、 ”ﾗﾝﾌﾗｯﾄ・ﾀｲﾔ” んで、こちらは車体側のRDKセンサー
(空気が完全に抜けても80km/hなら走行可能なタイヤ)を装着しています。 928では前は上、後は横に付いているのですが、
ドライバーへは『パンクした！』という手ごたえが伝わり難いため、 959では前輪は上、後輪は下側に付いていました。
タイヤの内部空気が抜けた事を知らせる装置が必要でした。 （写真は後輪側）
そこで開発されたのが９２８(`89～)ではお馴染みのRDKシステムなのだ。
上の写真はホイール側に付いている”ﾌﾟﾚｯｼｬｰ・ｽｲｯﾁ”です。
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JAGUAR XJR-15 （1990）
ｴｸｽﾃﾘｱ・ﾃﾞｻﾞｲﾝはPeter Stevensによる。
彼の代表作は Lotus ESPRIT(New-shape)、ELAN SE、McLaren-F1、
MG ZT など英国車ｽﾎﾟｰﾂｶｰ・ﾃﾞｻﾞｲﾝの根幹を担う作品が多い。
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KOENIGU ９３０Tubo 迫力のリアビュー
フロントマスクはイギリス系(MG、TVR、Lotus、GN）のﾃﾞｻﾞｲﾝですね。 こんな車が前を走っていたらコワイっす・・・(^_^；
フジミのプラモデルで存在は知っていたのですが、実車では初めてです。 不気味なまでに妖しい・・・ バットマンのクルマやえー(^_^；；
ｵｰﾄｴｸｽｸﾙｰｼﾌﾞ・ｶﾌﾞﾘｵﾚを彷彿させるような迫力があります。
基本的にﾊﾟｰﾂは全てワンオフなのかな？
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ＪＡＧＵＡＲ E-type SrⅠ（1961～67） 「優雅」なまでに、しなやかで美しい・・・
旧車マニア垂涎の的となっている”シリーズⅠ”です。 しかし この「猫」は よく化けるのだ。。。。
私もいつかは手に入れたい車です。 『化け猫』との異名はダテではない・・・（大汗）
「聖杯探し」の終着点となるのでしょうか・・・？ ある時は聖徳太子に、ある時は福沢諭吉に・・・（泣）
Eタイプのコックピットです。 間違っても”運転席”などと口にしてはイケナイ(^_^； 驚くなかれっ！ ワイパーは何と３本有るのだ！
ジャグワーの世界はキビシイのだ（笑）。 （オフ会での教訓） しかし、コレが動いているのを見ると 「優雅」な気分になる・・・
ﾄｸﾞﾙｽｲｯﾁ、ｽﾐｽのﾒｰﾀｰ、電球剥き出しの警告灯・・・・ イイっ！
現代のクルマでは絶対に味わう事のできない『癒し』がココには有ります。
「キカイ」を操る楽しさを満喫できます。 あぁ、昇天や。
センターロック式のワイヤーホイール
はずし方は ハンマーで羽の部分を「コンコン・・」と叩いてキャップを緩める。
ちなみにリア側はｲﾝﾎﾟｰﾄ・ﾌﾞﾚｰｷを採用。レーシングカーの証です。
余談：近年の車で”インポート”を採用したのはアルファロメオ７５ が最後になります。 バネ下過重を減らす為のﾚｰｼﾝｸﾞｶー独特の技術でした。
このｲﾝﾎﾟｰﾄ・ﾌﾞﾚｰｷはかの有名な”Lotus72”に先駆けて取り入れられた技術でした。